Garakuta集め

出会いにタカラモノもガラクタもあった。

本は今、自分に必要な出会いか。

タイトルの様な一言をナンカで読んだ気がします。

 

これまで、自分で好きな作者の本を読んできたのであまり、

ピンときませんでした。

 

 今ならアプリで漫画読む。

Amazonがお勧めしてくれるって感じですかね。

 

本を読むのは好きです。

でも、上記のような理由から本屋さんに足を運んでも、

どんなジャンルの本が好きか。

この本屋のジャンルの分け方。などが、以前足重に通っていた本屋でも判らなくなり、

書店員のおススメマークやPOPも、自分の好み、嗜好が判らない今、

あまり響かない。というか、どう選んでいいのか、本屋さんとの付き合い方が

判らなくなっていました。

 

そんな、本屋へ足を運ぶくせに、本屋との向き合い方を忘れ、

それでも、紙媒体で本を読みたい欲求があり、

大きい本屋より、近所の本屋に足を運びました。

まぁ、そこそこに広くて品ぞろえもあるので、時間つぶしにも持ってこいの場所です。

 

うーん、昔読んでいた作者で探すか・・・・。

書店員のおススメPOPで買ってみるか・・・・。

 

本に思いがけない「出会い」を求めてました

 

それで、何となく、見まわしてみたけど、

好きな作者の本が異様に少ないよ・・・ORZ

時代じゃないのかな、私の求めるものは・・・。と思いながら、

書店員のPOPがチョコン。とある中、一つの本を探し当てました。

 

なんか、POPには学生向けだけど大人も感動必至!の様な文言でした。

 

ほほう、甘酸っぱさとかあるのかな。と、POPだけで購入。

ページ数もそんなに無いし、読めるね。楽勝!と思っていたのですが・・・。

300ページ満たないのだし。

 

某、書籍を買いました。

 

久々に読むし、このボリュームも小説として丁度良いと思ったのです。

家に帰り早速読むと

輪廻転生に天使ってどうなの?とか。

「天使」と「輪廻転生のサイクル」に疑問を持ちながら読み進めました。

 

思春期の甘酸っぱい感じって言うんですかね、

葛藤とか不安、懐かしいものを思い出させてもらう感じでしたが、

天使を登場させる意図は良く判らん。と思い、なぜ、天使に固定したのだろう。

作者の意図が気になりましたが、読み進めてもあまり進展としては

思春期のいじけが長い様な気もして、積極的に読み進めるものでは無く、

暫くたって、読み進めました。

 

話は中盤から後半へ進むにつれ、目が離せなくなりました。

いつの間にか、前半の退屈な状況説明を払しょくするほど、

主人公のフィルターを通しての見え方等が明確さを増し、

主人公が成長を見せるたびに、物語の先を進めたくなるという。

 

序盤は本当に、私としては青臭い演出というか、

年代的に若く無いので、世代層から外れているものだ。という認識で、

孫を思うバァバの様な気持ちになるというか、まぁ、しらね!って感じで

退屈な頁が続いていたのですが。

 

後半のページにつれ、今の自分に言い聞かせていた様な一文が

ところどころ、見受けられ

書店員のPOPの「大人も感動!」という文言は間違いなかった・・・。

 

そして、購入から暫く寝かしていましたが、

改めて読み進めて、今の状況にFitする事があって

 

「やっぱり、本は自分が求めてるものを出してくれる出会いがある

 

最後はさっぱりしてて、実に読んだかいがあった。

 

書籍のタイトル、著者は伏せたけど、

紙媒体を探す事、読むこと、この行為から拾えるところと言えば、

宝探し(自分が共感できる)

学ぶ(感慨を得る等)

を得られる。と、久しく忘れてた事を思い出した。

 

AIが選別してくれる好みの書籍もいいけど、

その時の自分の感情で探すのも、やはり、悪くない。

で、好きになったらその著者のファンになる。

 

このサイクルは悪くない。