Garakuta集め

出会いにタカラモノもガラクタもあった。

OH! gi-riのオカーサン! 8 -実母と実父編-

自宅にあれから帰った話を少し挟む。

 

電車の中でみうらじゅんの「アイデン&ティティ」を思い出しながら帰ったわ。

そういえば。

 

 

私が家に着いた頃には土曜の夕方のアニメがやっていた様な。

それを、弟が垂れ流している様に見ていた様な。

 

いつもの家族の姿に安堵した事を覚えている。

 

夕飯を済ましたのかどうか覚えてないのだが、

 

父の書斎に夜、訪ねていく。

 

あのね、今日朝から家出てたんだけど。

仕事してたから知らんと思うけど、マンションみてきたんよね。

向こうの親が勝手に見てきたんだけど、私、やなんだけど。

話合いしないで勝手に決められた。

なんとかならんかなー。

 

と、言うような事を素直に言ったと思う。

 

この不毛さをなんとか、父が和らぐことを言ってくれるのを願っていたが、

帰ってきた言葉は、「やっぱりね」。というものだった。

 

「あ、そうなの。よかったじゃない。

住むとこ探すのって大変だよ。私もアンタのお母さんと住むとこ探すの大変で、

世田谷に住む予定で部屋何回も見に行って、おじいちゃんの仕事関係で

住む人捜してるって言うから前住んでいた家に決まったんだから。。

みんな、住まい探すのこういう時、タイミングあるから大変なのよ」。

 

気持ちとは裏腹に諭されてしまった。

 

私「それ、納得いかない。納得いく選択をお互いしたって事でしょ。

私、納得してない」。

 

父「そう、、あんたの決めた人間がそういう親なんだし仕方ない、

変に住まいで困るよりいーじゃん。

 

好きな人と一緒に居られれば、どこにいても幸せよ」。

 

聞くとき間違えなければ

 

限りなく良い言葉である。

 

しかし、この言葉は

 

私は心が汚れまくってるのか。

 

自問自答させる言葉であった。

 

父じゃ話になんねーや。

 

他の味方になりそうな人間を当たろうにも、

正直、母親を頼るのはいかんせん、私の中には無かったが、

他を見渡しても

 

人間に無関心な弟とリア充な妹しかいないので、しかもこいつら

歳離れてるから若いし、、なんか、言うのも情けないし。自分。

 

今なら、弟妹もアラサー超えてるから話出来んだろうけど。

 

消去法で、母に話す事にした。

 

私「母~、今日早く家出てじゃん。マンション見てきたの」。

母「あ、そうなんだ、いいとこあった?」

私「いや、そういうのじゃないんだよ、違うんだよ。

向こうの親が見てきた物件を見に行かないとっていう観念に向こうが

駆られて、渋々見に行ったの。で、私と話し合いしないまま、

マンション買う事が決まったのね。

 

これ、住まなきゃダメなの?いやなんだけど」。

 

母「やっぱり」

私「何が?」

母「本当にあの子でいいの?あんまりしっかりしてないし。

正直、感情的なあんたとあの子は合わないって思ってたんだけど。

本当にそれでいいの?」

 

私「今更だよ、そう思ったならその時に言ってよ。

判んないよ。考える余地無かったし」。

 

そうなんです。伏せますが、余地なしでした。

 

母「何それ?いいの?本当にあの子と結婚しても・・・」。

私「うーーーーん。そこから考えるのキツイ、本当は(´・д・`)ヤダ」

 

母から、マンション買うにも話し合いしたらって言ってくれない?

年上の人のいう事ならなんでもありがたがって聞く性質だから。

 

というと

母「そんな口出しできないよ、二人の事だもん」

 

そこ、そうなんだーーーーーーーー。

 

私「向こうの親は口出ししてきたのに・・・・・」

 

やっぱりね。

しかし、この時、母親はこんな事思っててくれてたなんて思っても見なかった。

感動していた。

 

でも、流石に

 

テメーの事はテメーで蹴りつけろ!

 

ですね。

 

はいはい。

判ってましたよ。

 

こういう所が、既に結婚はお互いだけの事では無くて

相手の親、家族ってやつね。

 

はいはい。

 

 

さて、あの「自分が良いと思った事に一点の曇りも無く」突き進む

義理母になるあのおかー様、どういうつもりなのだろうか。

 

そして、旦那になる彼、どういう神経なのか。

 

まずは、彼から親の事を聞く事にしようか。

鳥越苦労もあるかもしれないしね。

まだ、キャンセルの申し出には少し時間がある。

 

頭悪い頭を使って考えねば。

 

この時はこんな心持でした。

その一方で「負け戦」と負ける覚悟をしていた。