Garakuta集め

出会いにタカラモノもガラクタもあった。

ポルターガイストとリアル近所迷惑

前回の続きの様なタイトルですが・・・・。

 

ある男の子、仮にカヲル君と名付けます。

 

カヲル君は、見た目フツ―の可愛い男子なのですが、

私のいる職場に来てビクビク脅える可愛い子でした。

 

なれないところって、みんなと仲良く出来るか怖いもんね。

 

年上として、率先として話しかけ緊張を解し、彼は涙目で

「良かった!いい人いて」と言ってくれたくらい純粋君です。

 

この彼がやってくる前の話に遡りますが・・・・。

職場あるあるだとおもうのですが。

 

うちの職場、まぁ、気になる人というか、感じる人は判るんですよね。

 

それは何かといいますと。

 

 

うちの会社って持ち回り制で「鍵開け番」があるんですね。

で、一人で朝の仕事をこなしている時に、うちの会社3階建てで一軒家なのですが、

社内で朝の鍵開け番がこなす仕事をしている時に、脇の階段を

 

トン!トン!トン!と快活に上がる音がしたり、上から足音が聞こえたりして、

あれ?〇〇さん、今日早いな?と思って、開業の支度をして、2階のオフィスに

上がると誰も居ない。という様な体験をしている人は私を含めてチラホラ。

また、残業が23時以降に及ぶとオフィスの2階で仕事してると誰もいないはずの3階から足音が「どーーーーーん」「ドスン」を繰り返し聞こえる。

 

これを同僚の子が、うっせーな。と上を何となく見に行ったら、

物凄い暑い熱気を感じ、「うわ、これ、なんか無理」って2階に降りて

残りの業務を片づけて帰った経験もあるそうな。

 

私も足音や人の気配はなんか感じるな~って思って、鍵開け番の時は特に

気を張るものがいつもあって、正直、鍵開け番やだなって思ってたんですね。

 

しかしながら、ラッキーなのか、私の鍵開け番ってあんまり回数無いので

そんな事も忘れてた頃に新人の彼が入ってきました。

 

そのカヲル君、どうも、家が

「訳アリ物件」らしく、休憩中い「架空OL」よろしく、どうでもいい話で

ダラダラと私とカヲル君と新人の仮名、キミちゃんと各々、スマホ弄ったり、

ごろ寝したりダラダラ過ごしておりました。

 

そんなときに

キミちゃんが

「あ、そうそう、garakutaさんの店さー、この間garakutaさん休みの日に

外山君(同僚)が店閉めに行ったら怖い思いしたらしいよ~」

 

私:「へ~、レジ金合わなかったの~?」

 

キミちゃん「いや、なんか、レジ締め遅くなってさ~、最後の退店の時に

セコムキー押すときに階段から足音がゆっくり聞こえて、怖くなって

速攻、店出たらしいよ~」

 

私:。。。。その店、常駐なんだけどやめてくれんかな、怖い話(心の声)

 

ここで割って入るようにカヲル君が

 

いや!あの店怖いです!!と声を上げる。

 

私:カヲル君、別にうちの店こねーやん。なんかあったの?スメハラ以外で。

 

うちの店には、接客業のくせに、とにかく風呂入ってんのか?という位

フケ症の臭い従業員がいて、誰もそれに気づいても本人に言えずにいて、

何故なら彼が無駄に年取ってんなーって位年上で、他は若いのです。

臭いって中々、上司も判ってても本人に注意できずらいので困ったもんです。

 

カヲル君:いや、あの店この前行ったんですよ。お使いあって。

マジでここよりヤバく無いですか。

 

私、寝転びながら:ほぅ、どこがだね、聞いてみよう。

 

カヲル君:2Fのロッカーのとこ、男の子いますよ。あの加耶子の息子みたいなやつ。

あと、換気扇からこっち睨んでますよ?換気扇のあるとこの小窓、キモイです。

 

えぇ!!それ、全部この店はいったときに私がキメェ!!!って思ってたポイント

だったのですけど!!!!おまえ、マジ怖い事いうなよ!!!

 

素直にカヲル君に

「それ、私がキモイと思ってた箇所なんだけど、何、あんた

まさか霊感少年とか言わないよね。マジ、辞めて。仕事行きたくなくなるから」

 

キミちゃんの目がwktkになってきた。

 

カヲル君:え!garakutaさんもそう思ってたの???じゃ、霊感あると思いますよ。

訓練すれば見えるかも?

 

私:いや、それどうでもいいよ、見たくねーし。

なんなら安い、広いの事故物件住みたいくらいだし。

 

カヲル君:事故物件ね、あの、うちがそんな感じなんですよ。

うちっていうより、うちの家ある一帯がそんな感じで(笑)

 

ん????こいつんちって私の実家近い気がしたが・・・・。

 

カヲル君:うちの近所ってふつーなんですけど、夜中になると向こうの区画から

心配の声が出る事あるんですよ。

 

私、キミちゃん:何それ?

 

カヲル君:誰も喧嘩したり大声で叫んでないのに、反対側の区画の住人から

夜中に大声で喧嘩してる声するとか、叫んでるとか言われて通報が何回もあったんですよ。でもうちも含めて、こっちの区画、全然ふつーなんです。

だれも騒音だしてないし、大声だしてないんですよ。

 

んで、子供のころからこんな環境なので、親は霊感ないんですけど

姉と僕はあるんですよね。

 

ちなみに、母親の携帯、勝手に録画されてて、母が寝てる時に。

みます?霊の自撮りですよ。

 

キミちゃん、目がキラキラしてきた。

 

私:いや、いい。もう、今日一人で店閉めるの怖いじゃん!!!!

 

カヲル君:あ、でも隣の家のおじさんはおかしいんですよ。

境界線をうちが侵してるっていうんですけど、その逆で隣のおじさんち、

地盤傾いて、向こうがうちの境界に入ってきてるのに、それを恨んで朝とか

大きい音でいやがらせしてくるし、うちの敷地に水かぶせるんですよ!

 

私:生きてる人間との対立の方が怖いね。その境界線云々って調査入れた結果?

 

カヲル君:そうですよ、区役所相談して、専門家に依頼して、その依頼結果を

隣にもみせたんだけど、緩和しないんですよ~。

 

私:霊と人間の迷惑行為がダブルだね・・・。

 

余談ですが、後日、カヲル君と休憩時間が被ってしまい、

彼の母が爆寝している時に勝手に作動したスマホの録画動画を見させられ、

なんとも後味が悪く。

 

さらに、その後、キミちゃんが禁断の3Fに仕事上がりに面白半分に上がり、

心配した私が後ろからついていくも、家に帰ってスマホ確認したら

シャッター音しなかったのに、真っ暗な画像と湾曲した階段の画像合わせて

5枚撮れててキモかったので、カヲル君に見せて

「やだ!これ、鳥の頭映ってる!!怖い、キモイから捨てて下さい」って

言われて捨てました。

 

とりあえず、色々後味悪いので

「カヲル効果」と不思議現象はすべてそう呼ぶことにしてます。

 

オワリ。

 

追記、タイトルポルターガイストなのに要素無いっすね。

カヲル君の実家は、彼一人だとアレコレが宙を浮くそうです。

 

信じるか信じないかはあなた次第ですwww