Garakuta集め

出会いにタカラモノもガラクタもあった。

生霊を消しておいてあげたよ

年明けました。

 

2018年、人生後半にカウントダウン入ると

正直、何年でもいーよ、把握すんのめんどくせーよ。

 

という、おざなり感は否めませんが

 

元旦早々にいままでチラホラあった年賀状がこなくなり、

漸く、良く判んない挨拶状(対して仲良くない人から届くもの)から

解放された感を初めて味わったのが2018年と心に刻みました。

 

いや、ほんと、ちびまるこちゃん宜しく、たいして仲良い人じゃないのに

年賀状来て慌てて1月3日までに書いたりしてためんどくささが無くなって

よかったですわ。

 

話はタイトルから逸れてますが、現在接客業をしてます。

 

学生かご年配まで幅広い世代の方に来店を頂いてます。

その中でこんなお客様がいましたよ。っていうお話。

 

 

遡って、とある夏。

その老夫婦は入店されました。

(仕事は秘密☆まだね。でもサービス業として真摯に対応をさせて頂いております。

所謂、スマホ契約に関する仕事ですね)

 

翌年の1月頃に現在の契約を変え、乗り換えたいというご相談でした。

 

お話しを聞く限り、特に奥様が料金に対してお悩みでしたので、

お客様の利を考えたプランをご提案。

大変、ご満足を頂き世間話に発展する程。

その日は見積もりを出して、ご希望に沿うご案内とデメリット、メリットの話もしてオワリ。

 

 

ご近所の方らしく、それ以降、その老夫婦を度々職場の近くでお会いし、

会釈をしたり、時には会話を楽しむ位の馴染みになっていた秋。

 

いつも仲良く、ご夫婦でいたのにある日、あまり言葉を発しない

ご主人が一人でいるのを度々目にする様になりました。

 

見知った顔ですし、お客様なのでご挨拶とちょっとした立ち話なんかもしてた時。

 

私この時期、腰を痛めてたのですね。

 

お話し中にも腰を手でトントンしてたら

「腰痛いの?」と聞かれ、

「えぇ、まぁ、万年なのですぐ改善しますよ。お気遣いありがとうございます」。

なんてご主人と会話してたんですよね。

 

その時はそれで終わりましたが、それからしばらく経過したある日。

 

ご主人が店に現れ、名前と生年月日教えてくれる?って

一人でやってきました。

 

あれ、なんでだろ?と思っていた時、嫌な予感というか、、

なんか怪しいと思いました。

 

いつも夫婦で一緒にいるのに、ご主人だけだ。

 

「この前、腰痛いって言ってたでしょ?悪霊の仕業かも知れないから

みてあげるよ」。

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

喋らなかったご主人、なんか、この後饒舌に喋ってますけど。。。

 

 

・・・・・・・・・

正直、、迷いました。

 

名前と生年月日ってかなり個人情報を明け渡す感じ。

 

 

んーーーーー、でもお客様だし。(契約してくれる候補だし???)

 

それを取っても、特に悪さするタイプでは無いし。

(長年の人間観察と接客業のお客様タイプ把握術から)

あと、個人特定に素人では名前と生年月日だけじゃ無理やろ。。。。

どっちかって言うとカルトくせーし。

 

と、思い

 

生年月日と名前を教えました。

 

個人の信用性の無い人に教えるのは人生初ですが。。

 

ま、なんか占いかなんかするとか言ってるし、自己満足の範疇やろって思って。

 

つか、この旦那さん・・・・、最近奥さんと一緒にいるの見ないのって

こういう事か?と疑いました。

 

で、それから月日は流れ秋から冬になった頃。

 

あのご主人、いきなりやってきました。

 

 

「腰痛い原因ね、

女の生霊が2人ついてたよ。

 

あと、悪霊も1人ついてた」。

 

私・・・・ぽかーーーーーーーーーーーーーーーーん。ですわ。

 

「払っておいたから・・・・・」。

 

「あとね、お母さんの方って長寿じゃない?

そちらの血を引いてるね、長生きするよ。寿命は80-92歳」

 

・・・・・・・・・・。

 

私の年齢ですと、祖父母は第二次世界大戦を経験しているので、

正直、私が幼少の頃は物資も食料も無い中生き抜いた世代として長寿である事

(キツイ時代を過ごしたために体が頑丈とか、多少の飢餓には免疫あるとか)

でおなじみな世代なのですが・・・・・。

 

ちなみに、母方の祖母は今の長寿大国日本では70で身罷りましたので

長寿ではない方かと思いますが・・・。

 

この時点であてにならない、やっぱり変なカルトきたよ~って

めんどくせ~って。

 

しかし、このご主人、全然喋らなかったのに

なんか、、

意気揚々とお話ししてるし。

しかも、興味ないし。。。

 

なんか、神道の神様のお清めとか勝手に解説し始めたし・・・・。

 

ほんと、この頃、この人一人でいるのみるけど

奥様はみないな。。

 

いつも二人で買い物してて、いつも夫婦でうちの店に立ち寄ってくれて

少し世間話してたのに・・・・

 

 

もしかして、熟年離婚

もしかして、別居???

 

いろいろ憶測はありますが、なんか・・・・

 

販売員って次につながるお客様も勿論大事なので

それ以上に、人と接する事が勿論好きなので

(私は割と苦手ですが、つっけんどんにする必要もないので)

色々お話しを伺いますが・・・・・・・・・

 

まさか、これまでの人生で見知らぬ人から

生霊払っておいた!だから、もう、腰痛くないでしょ?って言われるの初めてで。

 

これ、個人ではなく接客業として

どう、気分良くお帰り頂くか、本当に悩んだ案件でしたが、

とりあえず、話す言葉にうなずいて気分良く帰ってもらいました。

 つか、これ一択だろ。

 

肝心の夏に伺った奥様の契約変更の予定月ですが、

奥様は来店する事なく、お見受する事もありませんでしたとさ。

2017年

裁判ネタがそこそこでしたが、あまり書けてない開始年となったこのブログ。

 

今年を振りかえってみると

 

・人に迷惑をかける

・裁判プラプラ見に行く

・ドラム始めた

・転職した

・転職して早々に転職を決意した

 

そして一番下の意識が引き金になり、一番上の人に迷惑をかける。

のローテを繰り返してました。

 

最悪ですね。

 

35歳で初めての独り立ち。「あんよ」を始めて、

今に至るわけですが、世間様よりかなり遅いスタートで社会に出たようなものでした。

 

そもそもの結婚が早く、20代のみんなが楽しんでいた時期を家庭に

こもっていた事もあり、働いていても派遣やバイト、パート。

 

その割には好きな事や得意分野の職に就く機会もあった事と

この職場、ガチマジムリ!!!という所が少なかったのが幸い。

 

アラフォー目前で離婚して初めて就職をして転職して、

その職場が所謂「労基上はブラック」ではないだろうが、

現場は可成りの窮屈を強いられている「人権無視」がまかり通りと言えば大げさか。

 

まぁ、そんな会社。

「社員は休憩要らないよね???」等と問題発言が平気で降りてくる。

 

いつの時代かのガテン営業を生業にする様な体質の会社に転職してしまい、

前の会社が恋しくなるも、戻るのも・・・・。

 

「あんよ」では無く、自分で世間に出た責任が「今が嫌だから戻りたい」では

済まされないだろう。と言うのは目に見えていて「恋しい前職」と後ろ髪をひかれ

ながら働くも、会社は威圧的だが職場の同僚とは仲がいい為、

案外、地獄でも無く。

 

ただ、ひたすら

職場ニートをしている。

 

息しているだけ。

 

そんな日の方が多く、やはり、転職と2017年は

初めていろんな企業へ面接に赴いた。

 

35歳で世間に出たというのは、自分が思っているより大変。

何が売り手市場だ。

 

私には何もないじゃないか。

 

 

離婚してから、元々興味があったものとか、やりたいと思ってたことが

沸々と沸く。

 

現状、今の状態より自分の理想に叶うようにしたいのに「出来ない」。

という事も無い。

 

離婚したては、どこか精神的に落ち着かない日々をずーっと過ごしてたんだな。

と思う。

 

転職活動をして、人に愚痴を聞いてもらって、迷惑かけて

漸く、あーってなる。

 

遅いか早いか、もう40近いから無理だよ。って世間様は言うと思うけどさ。

 

人よりスタート遅いんだから仕方ない。

 

遅いとか、早いとかに囚われててもさ。

昭和の貴婦人の様に慎ましく生きれなかった人生だし、

「しない事」の方が後悔するし。

 

どうせ、最後は死ぬんだし。

 

今、したい。どうしたら、やれるか。を考えた行動をするのが

精神衛生上良いかと思うようになった。

 

あれこれ、考えて「40歳 転職」を何回ググったか。

 

年齢に見合った裁量、ポジションを狙っての転職なんか

そもそも、土台がこの3年ソコらで出来たものが強みなんだから、

同い年に負ける。

 

2018年はそこらも踏まえて生きてこ。

幸い、今の職場の同僚も、前の職場の同僚も仲良くしてくれる。

 

一人だと

人のやさしさが、家に帰って安心する家族がいない一人だと

有難いって余計、身に染みる。

 

という、振り返った一年でした。

2017年最後の霞が関、続き

東京高等裁判所、及び東京地方裁判所と正しくこの様な発信がよいのだろうけど、

最寄り駅名が霞が関なので、霞ヶ関と銘打った最後の傍聴。

 

恐らく、もう一回行けたら行くと思うけど。。。。

 

 

さて、今回の傍聴は午前に2回、窃盗を見てきた。

826号室 (ろ)第882号

途中から傍聴したので、検事の冒頭陳述は終わっていたが、

席に着くに、内容としては・・・・

 

-----------------

某月某日、飲み会後の電車のホームにて酔っ払った男性(被害者)が

ホームのベンチで寝ている隙に被害者の所有物のカバンから財布を抜き取った。

 

目撃者がおり、被告人は何かやらかしそうとだと怪しまれたため、

その目撃者より犯行の一部始終を見られていた。

目撃者が直ぐに、駅員を呼び、今回、初犯にて裁判となった。

 

**************

 

と、言ったところでしょうか。

 

この被告人の父親が召喚されるのだけど、なんとも・・・。

 

 

「仕事での評価はどのようなものだったか」。

という、弁護人の質問に対して

「職場からは期待をされている人材と受け取れていた。

息子は業界でも稀有な職業(個人的に今回は伏せます。更生?して復帰してほしいと思うから。)で、更なる資格を取る様、両親からも進めてほしい。と息子の職場から

連絡があった位」。

 

との事。

 

どんな職業にしても、それぞれはオンリーワンだと思っているけど、

世の役に立つ仕事だと思ったと同時に、この被告人の職業は世に誇れる反面、

組織内部の人間関係や重圧などはあったのだろうな。と察するものがあった。

 

やはり、お酒飲んじゃってたし、出来心だったのだろう。

初犯として、いつもの弁護人の口上が始まった。

 

この裁判、印象としては検事は下を向いて話すため、何言っているのか

聞き取りづらい・・・。

そして、弁護人は、フレッシュなのか「それ、時間ないから」と裁判官に

制される場面もあり、こういうやり取りが裁判のドラマ感の一つと捉えてる。

 

次、「512号室 (わ)第2493号 女性」

11時からの開廷だ。

これを見たいと思ったので、早々にこの裁判を出て、

512号室へ。

 

女性というだけで、どうも人気はやはりある。

 

今回は、裁判所でその日の裁判の内容を一切、確認してない。

なので、この女性の名前は裁判をみるまで判らない。

 

女性の窃盗!なにしたの!!どんな女性なの!!!

ワクワク。

 

時間、早いけどこの裁判の前の裁判から部屋に入り、

そのまま、座って時間が過ぎるのを待っていた。

 

この裁判の前の裁判官は女性。

そしてその事件の検事は女性。

 

 

このまま、女性で固まるのか????

と思って開廷前に現れたのは女性の弁護人。

おぉ、女性の弁護人!

 

この裁判、すべて女性で固まる・・・。

何となく、珍しい??

 

女性の性質などでるのだろうか。

 

そんな事を思いながら、開廷。

 

・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

被告人・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

可愛らしい女性をイメージしていただけに、なんかなぁ・・・・。

 

明らかに、世間知らずっていうか。

 

いや、、私も世間知らずの口だけどさ。

明らかに、アホしそう・・・・・(辛口ごめんなさい。)

なんか、すんごい素朴なんですよね。一目で見た感じ。

悪気が無いのにやっちゃった。じゃない内容なのですが・・・。

 

 

さて、検事の冒頭陳述ですが・・・・

簡単にこれも書きます。

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某月某日、都内某所にて「スマホカバー3点と、サプライ、アクセサリーを盗む。

 

朝、品出ししていたスタッフが商品個数の異変に気付き、

在庫数を確認、商品が販売されてないため、防犯カメラで確認。

 

被告人がトートバックに商品を入れる姿が確認でき、

その女性は店頭の近く(現場付近)にまだおり、駆け寄った

ショップスタッフが、「お客様、まだお会計お済でないですよね」と声をかけた瞬間に

「ごめんなさい」。と謝りながら盗んだ商品を差し出す。

 

犯行動機は、オークションサイトで自分の品物が売れるのが楽しくなり、

そんな折、出会ったメルカリで売る行為がさらに楽しくなり、

楽しんでいたところ、いよいよ、自分の持ち物で売れるものがなくなり、

犯行に及んだという。

 

この犯行が判明する前にも余罪があるとの事。

 

ちなみに、犯行が発覚した店舗では15,000円程の窃盗。

スマホカバーはメルカリ出品用、サプライ、アクセサリーは自分で使うために

盗んだという。

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余罪追及の為の開廷を検察は要求するも、

弁護人はまとめて判決で良いとの回答。

 

本人も認めてんのね・・・・・。

そうね、その方が刑はかるくなるもんね。

 

しかしながら、この被告人・・・・。

仕事、早退して盗みにチャリ走らせるって・・・。

どんだけ、自分に貪欲なんだよ。

 

自分の楽しみ=お金入る=常識や、道徳観はお構いなし。

しかも、40手前の未婚の女性ですよ。

それくらい、備わってて当然だとおもうのだけど、

「自分さえ良ければ・・・、バレなければ」という本当に甘い考えなのだろうか。

多分、そうだと思う。

 

仕入れを個人でして、オークションサイトや、この被告人が使っていたメルカリで

出店している人はいると思う。

 

私も20代前半はフリマにハマった。

ブランド物の自分が着なくなった服や小物が、相対したお客様に気に入って買ってもらえ、自分のお小遣いにもなるのが楽しかった。

でも、この被告人みたいに、売るものがなくなる。

 

私は盗めばいいとか思わなかった。

 

仕入れ、原価、自分の労働費=人件費と思って

売れるものを自分で調達する=盗む

では無く、バザーや他のフリマ、ハッピーセール等と銘打つセールに足を運び、

仕入れ予算から販売してどれだけ利率が稼げるか計算して動いていた。

フリマでお客様と相対でお話しして楽しいし、喜んで買って貰えてうれしい。

楽しい。これにつきる。

話をするという、副産物がついてたから。

自分の出してるものを気に入ってくれるって、共通のものを感じるから、

それがCDでも、本でも、服でも、アクセサリーでも

なにかしら、話は弾むし次回にまた、来てくれる常連さんもいた。

 

しかし、今思うとよく、当時の私が原価率や粗利を計算しようと思ったな、と思う。

 

この被告人には「原価率」「人件費」「諸経費」等の語彙がそもそも無いのだと思う。

 

「売れる」=「楽しい」と直結しているんだろうな・・・。

 

だからって、自分の欲の為に動いて前科つくのもねぇ。

執行猶予中、更生した姿を見せても事実は変わらないし

執行猶予がついたら、この人変わらない気がする。

 

一次的な熱だったとしても、余罪にある「成功した盗み」で変な自信ついてそうだし。

あくまでも個人的に思った事だけど。

 

今回の裁判は根っからの「悪人」ではないけど、

ヒトってそういう要素も兼ねてるよね。というのが判る裁判でした。

 

派手な事件ではないけど、最初に紹介した置き引きなんか

本当、都内だと年末につれて、駅のベンチで寝転がる人いるからね。

 

犯罪に手をだしてしまうのも悪い事だけど、ちょっと酔ってるからって

駅のベンチに寝てしまっては、自分も寒いし、終電逃すし、大事な家族が心配するし、

また、今回の被告人みたいな人を作らないためにも、「まっすぐ帰ろ」って

まっすぐ帰れる正気を残して酒を楽しんでもらいたいものですね。

 

私は酒好きすぎるけど、帰りはスタスタ自力で帰れる

余力は残して外で飲んでます。

 

だって、財布盗まれたり、落としたらめんどくさいから。

あと、帰れなくなると体辛いから。

 

飲みの誘いの多い年末、気を付けましょう。というオチ。

 

 

2017年最後の霞が関

流石にBlog開設しておいて放置しまくってました。

 

恐らく、今年度最後の「裁判見てきた」です。

 

友達と予定を合わせて11月22日、「いい夫婦の日」に朝から気合入れて

霞が関へ行ってきました。

 

 

が、

 

 

これ

 

 

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めっさ、窃盗のオンパレードです。

 

さて、この「新件」に気付いた方は察しが良いですね。

そうなんですよ、「審理」、「判決」は事件のあらましがイキナリ行くと判らないので、「新件」狙いでいつも行ってます。

 

時々、気になるものは「判決」だけ見てみたり。

 

さて、年末に向かって「窃盗」が多い「新件」ですが、

なにやら、「年に向け、お金厳しかったの?」とうっかり思いがちですが、

事件が起こった時期は、秋初旬とか夏とかですからね。

 

結果的に時期としてお誂え向きになった様な感じですが・・・。

 

さて、この裁判朝9時45分から見に行って果たして私は1日中

霞が関にいたのでしょうか・・・。

 

 

いや、ごめんなさい。

 

これ、年内最後なのにいなかったの・・・・。

 

引き延ばすつもりないんですけど、眠いので引き延ばします。

 

続く。

 

傍聴してきた-参-

​もう少し、間が開かないように更新したかったのですが・・・
前回傍聴してきた裁判の後に実はもう一件みてきました。
 
この裁判は途中から入って「あぁん!!」ってなりました。
検事の冒頭陳述が聞きたかったなぁ・・・・。
ではいきま。
 
◾️二件目
途中から入廷
 
既に検事の冒頭陳述は終わっていた
流れから見るに
被告人、タイ国籍
生まれも育ちも日本
男性
恐らく20代半ば
 
容疑、暴行
 
被害者、タクシーの運転手
 
タクシーのメーターをカサ増しされた??
という事が今回の法廷での話の流れの様に見える。
 
被害者の供述によると
口論だか、諍いの際に被告人に殴られたと供述。
 
弁護士からの事実訂正によると
車載のカメラや音声より、被告人が被害者
に暴行を加えた事実は確認できず、被害者の虚偽の供述と指摘。
 
検事よりは意義の唱えはない。
 
ただ、この被告人は身元引き受け人が
中々決まってなかった様子で、私が入廷した際に丁度、
身元引き受け人は誰々に決まったと弁護士が言ってた
 
ここまで。
 
判決は9月の様だが・・・
いかんせん、後半のくだりだけを聞いてきたのですが、
なんか、弁護側の話を聞くに・・・
 
タクシーの運転手さんって時々変にけしかけてくる人とか、
妙に偉そうな態度の人とか、近道通らないで遠回りされたり
稀にいるからなぁ・・・・。
 
サービス業だけ気分良く目的地まで連れてってくれるタクシーの運転手さんの
方がダントツ多いと思うけど、稀に私も上記の様な運転手さんに当たる。
 
車載カメラが証拠になってるなら、タクシーの運転手さんの主張は通らないのでは?
この裁判は被告人に気持ちが傾いた裁判だった。
 

傍聴してきた-弐-

某月某日
被告人
男性

犯行時の住所、都内某所
 
印象、どこにでもいる気の良さそうな男性
顔立ちも整っている
とても、暴行犯には見えず
 
平成某年某月、深夜に見ず知らずの女性(被害者)の顎を背後から締め上げる
被害者がもがき、抵抗する甲斐もなく
膝を崩しても締め上げる行為は続いていた
強姦や、猥褻目的では無く咄嗟に犯行に及んだと供述
 
被害者との接点は無い
 
被害者を見つけたコンビニより、約、7分間に及んで後をつけた挙句の犯行
 
「犯行理由」
被告人は本職の病院技師の仕事のほか、
アルバイトを2件掛け持ちし、休み無く
クタクタの中生活している。
たまたま見つけた被害者が、自分はこんなに苦労しているのに、ちゃらちゃらしているのが気に入らず咄嗟に犯行に及んだという
 
「検察から冒頭陳述から」
被告人は平成28年にも居酒屋で
女子トイレを盗撮し、その際は示談により
刑に問われることはなかった
しかしながら、
今回の犯行も、仕事から帰り荷物を置いて
近所のコンビニへ漫画を一時間程立ち読みする為に向かう。
その際、ガールズバーへ立ち寄り
飲酒をし、その後向かったコンビニで
被害者をみつけ、犯行に及ぶ
 
検事の強い口調で発言された内容
 
•猥褻目的は無かったか
•飲酒していたとしても、して良いことと悪いことの判断は付かなかったのか
•前回の盗撮の際も飲酒をしていた
 
今後、どう更生できるのか、努力できるのか
最終では、検事は8ヶ月の求刑
弁護士は執行猶予が相当
 
「情状証人」(弁護士からの質問)
 
被告人の父親
弁護士の質問に答えるものの、
今ひとつ緊張しているせいか、言葉が詰まってるが真摯に一所懸命答えていた
事件の内容はいつ知ったか
事件後、被告人とどう接したか
豆に被告人と連絡をとっていたか
控訴中に引越し手続きをしたのは両親なのか
被告人が実家に戻ったらどの様に更生してゆくのか
 
他、今回の弁護士費用などは誰が持っているのか
裁判では、弁護士も昨年の事件を認めている
(前回の件は示談になっているのでノーカン?)
 
反省を述べ、真摯に検事の質問にも答えていた印象
 
「被告人の犯行に及んだ供述」
・仕事の上司との人間関係に悩んでいた
・同じミスを同僚がしても、上司のあたりは自分にだけキツかった
・前回の盗撮の件で示談になった際に、親に弁護士費用や示談金を出して貰った為、
 早く返そうと本職の他にアルバイトを2つ掛け持ちしていた
---------------------------------------
→弁護士の質問により
 
・2つもアルバイトを掛け持ちしていた事により、休みは無かったか
 →無かった
 
・精神的な余裕は
 →無かった
 
・2つアルバイトを掛け持ちし、そのお金は両親に返して行けたのか
 →まだ返していない。自分の生活が安定し、そこからお金を返していこうと思った
---------------------------------------
 
「事件の焦点」
仕事が忙しくて精神的に余裕が無い中、チャラチャラしていると認識した
被害者へ暴行をする
 
•被告人は被害者へ示談金50万の申し出をしているが、拒否られている
•冒頭陳述では、被害者は受け取るつもりでいるが、キチンと罰を受けてほしい
•示談金は成立していない
•被告人と被告人家族も謝罪と反省を述べ、殺害や猥褻目的ではなく、ストレスからくるもので両親の監督の元、更生は期待できると
 
前回のはノーカンで弁護士は執行猶予を主張

都合良過ぎない?と正直思ってしまった・・・。
 
「裁判を見て思った事」
証人の父親が思っている以上に息子が子供だという事が思い知らされたのかと思った。
 
親としては愛情と厳しさでどう接していくのか迷うところだとはおもうが、
前回の盗撮の後は親は大して監視などしていなかった様に聞こえた。
しかしながら、やはり息子の事を父親は常に気にかけていた様であった。
情状人証言には親の葛藤もあったと感じさせられた。

被告人は、親にお金を返すためにアルバイトを掛け持ちして、自分の時間を費やしていた。
 
犯行はストレスによるものだと言っていたけど、検事の言う通り、ガールズバーに行く時間があり
 
自分の時間を使う事もできたのに、本当にわいせつ目的では無い犯行だったのか。
被害者には示談の申し出をしていたが、被害者からはお金で解決したくないと示談は難航している。
 
その示談金額も50万としている。
 
冒頭陳述でも、検事が読み上げたように示談金の50万は受け入れるつもりだが、
相応の罰を与えてほしいと言う手紙が読み上げられた。
 
また、被害者は夜22時以降は怖くて外出が出来ず、
帰りが遅い時は母親へ迎えに来てもらうほどだという。
若い女性という事しか、被害者の事は判らないが、年齢に関係無く
近所のコンビニの帰りに襲われたら、怖いだろう。

前回の盗撮の件は示談になっている。示談だからこそ、喉元過ぎたら熱さを忘れてしまったのだろうか。
 
検事の求刑どおりがよいかな。とは、思う。
 
わたしは可成り、検事側に針が揺れた裁判だった。
 
身内の元に身を置き、今後は外出先で飲酒しないと法廷で発言していたが、
身内だからこそ、甘えられる環境に身を置いてしまうのではないだろうか?
 
親はどんな境遇でも、子供を第一に考えるものだから、それに被告人が甘えてしまう事に1度でもなったら、本人の為に成らないような・・・。
 
けど、8カ月・・・税金使うんだよね。
 
自分の苦しんで働いてる税金なんだから、犯罪してみんなの税金使うなよ。
って思う所もある。
 
自制心もって「ガールズバー」や友人と遊んで癒されて解消してくれ。
働いても辛いし、家族の人間関係でも苦行を強いられることだってたくさんあるんだ。
 
どちらに転んでも、ほんと、犯罪犯さないでオン、オフの切り替え上手くして欲しいと思う。
 
 
 
自分もそこ、上手くないんだけど・・・。
なんとか、ストレス発散する楽しみ等持ってます。
 

傍聴してきた-壱-

霞が関はお散歩コースでありますが、

どうして、中々、あんなに歩いていたのに。

 

国会図書館には何度か、世阿弥の本を読みに行ったり

訪れた事があるのに、入った事がありませんでした。

霞が関東京地方裁判所

 

 

傍聴というと主人公が活躍しないこの漫画を思い浮かぶ人も居ると思いますが

https://www.amazon.co.jp/dp/4107713695/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_lo3Bzb1MR58HQ

 

主人公、ヒーローと言うわけでもなく、ただただ、傍聴。

リアルに丁寧に描かれたこの漫画が面白い。

 

初めて裁判を見たのは学生の頃の課外授業でした。

地方の裁判所でした。横浜地方裁判所

 

学校行事に組み込まれているのですが、これは学生の時に行った場所が霞が関だったら

恐らく、法律に興味もつわ!!ってあの頃の食いつき、、違うわ!と思いました。

私が見たのは当時、違反切符云々だったような・・・。

 

たまたま、休日でお散歩コースなのに、建物の中に入った事無かったので、

総務省は見学で何回か入ってたのに)入ってみました。

 

というか、3件位傍聴してみようと思う気位で朝起きたのですが、

結局家を出たのが午後。

 

 

傍聴初心者だからか、最初にみた裁判は私には被告人の心情まで判りませんでした。

 

なんでそれしたの?

本人も謎だったのかなー?自分の行動に。

 

前置きが相変わらず長いのですが、次には何を見たのかを書きます。